MX Linux(KDE)でNVIDIAドライバーをあてよう
MXLinuxでGUIが起動しなくて焦った〜(一部未解決)の続きです。
前回はMXLinuxにNVIDIAドライバーをあてたらGUIが消失して結局NVIDIAドライバーを消去して汎用のもので終わっていました。 ただこれだと悲しいのでNVIDIAドライバーに再トライです。先に言っておきますが今回はちゃんと解決して終わりました。(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ
mxlinux nvidia とかでぐぐって見つけたのがこのページでした。(2024/5/15参照)
https://www.linux.org/threads/mx-linux-systemd-doesnt-login-after-installing-nvidia-driver.46825/
このページの最後でKDEを使っている人がディスプレイマネージャーを変えたら使えるようになったと言っています。 ディスプレイマネージャーという新しいのがでてきましたが以下のサイトがわかりやすかったです。
https://hrzine.jp/article/detail/37
https://eng-entrance.com/linux-displaymanager
sysVinitやsystemdというLinuxの起動管理をしているものがディスプレイマネージャーを起動してディスプレイマネージャーがログイン画面を用意してくれているようです。
新説ですが、たしかにCLIで nvidia-smiでみるとちゃんとドライバーが適用されていることからありえそうだなと思いました。ディスプレイマネージャーがうまく起動しないとログイン画面が用意されないので症状的にはかなり近いです。これは!いける!!!
ということでまず自分がいまなんのディスプレイマネージャーを使っているのか調べます。
systemctl status display-manager
systemdを使っている場合には↑のコマンドでできます。おいおい、MXLinuxはデフォルトはsystemd採用していないだろ、という方もいるかもしれませんがsnapなどの利便性からsystemd起動オプションを使っています。
結果はsddmというものを使っていました。先程の投稿と同じものです。ここらへんから行けそうな気がしてきます。
ということでデスクトップマネージャーを変えよう。 色々種類はあるがログイン画面の表示くらいの機能なので特にこだわらずなんとなくでlightdmを選びました。
sudo apt install lightdm
↑でインストールした後、画面にディスプレイマネージャーを変えますか?的なポップアップがでてきます。(撮り忘れた)。
そこでsddmとなっているのをlightdmに変えます。
変え忘れたりしたら /etc/X11/default-display-manager を変えておきましょう。(ポップアップで変えるとこっちは書き換わっていました。)
そして/usr/bin/ddm-mx -i nvidiaでMXLinux公式のインストール方法でドライバーを入れます。
今回も nvidia-driver 525.147.05-10~mx23ahs がインストールされました。
そして再起動。
ちゃんとログイン画面がでましたー。
nvidia x server setting でもnvidia-smiでもドライバーがあたっていることが確認できました。
MXLinux(KDE)でnvidiaドライバーを使うときにはディスプレイマネージャーにsddmを使うな
これが今回の結論です。
ふうーこれでMXLinuxの不満点はなくなりましたね。やったぜ。